OSMプラグイン

• plugin:osm [DokuWiki]

<osm parameter="value" parameter="value">
lat,lon,text
lat,lon,text
</osm>

“lat,lon,text”は、個々のオーバーレイマーカーを表しています。各マーカーは独自のラインを持っており、その行の情報のみでなければなりません。 “lat”と“lon”はマーカーの緯度と経度です。“text”はマーカーをクリックするとポップアップで表示されるテキストです。テキストはwikiマークアップを含めることができます。

• width — 999px (例 500px) 地図の幅, デフォルトは400px.
• height — 999px (例 500px) 地図の高さ, デフォルトは300px.
• lat — 値: -90.0 - 90.0; 地図の中心の緯度, 負の値は南になる.
• lon — 値: -180.0 - 180.0; 地図の中心の経度, 負の値は西になる.
• zoom —整数, ズームレベル, デフォルトは8。有効な値は0〜18
• layer — 値: osmarender, maplint, mapnik. デフォルトはmapnik.

<osm width="500" height="500" lat="34.7029" lon="135.49565" zoom="16" layer="osmarender">
34.7029,135.49565,大阪駅
</osm>

<osm width=“500” height=“500” lat=“34.7029” lon=“135.49565” zoom=“16” layer=“mapnik”> 34.7029,135.49565,大阪駅 </osm>

OpenStreetMapのページで地図を表示後、地図の右下にある「パーマリンク」をクリックすると、それぞれのパラメータが表示されるので、それをコピーするとよい。