2001 年 6 月度の LILO Monthly Seminar を行います。 皆様、 ふるって御参加ください。
自宅に複数のマシンがある人も多いと思われます, そこで,そのマシンを全部Linuxにしてしまって, 何か協調して動作させたいとする場合に, どのようにしてそれを実現させる事ができるのかという事についてのお話しをさせていただきます.
具体的には,mpichのインストールとその運用, mpichで何ができるのか,並列プログラミングの勧めみたいな物を目指しつつ, とりあえずの目標としてはmpichが動くクラスタシステムを構築する方法について解説します.
UNIX を使う上で切っても切り離せないツールが Shell です。 Shell はユーザと UNIX の中枢 (Kernel) を繋ぐ伝統的で一番 UNIX らしいインターフェースですが、その奥深さと、 またそれ故の魅力があり、ユーザの視点からすると「これぞ UNIX 」というツールであると思います。
最近は軟弱(笑)な GUI (敢えて「ぐい」と呼ばせてもらう^^;)が席捲しているようですが、 その影響ですばらしい Shell の世界を知らない方が増えているようです。 そこでこの状況を打破(笑)するため、 UNIX 使いとしてはこれだけは知っておいて欲しい、 ということを Shell のエッセンスを織り交ぜてお話しします。
サーバだけが Linux ではありません。 Linux にはプログラミングの楽しみもあります。 しかも、Windows などと比べて、簡単に、ほとんど無料で、 優秀な開発環境が整います。 Linux をインストールしてプログラミングをしない手はありません。
今回は、プログラミングを始める一歩手前の部分、 いくつかのプログラミングツールの使い方を紹介したいと思います。 プログラミングの知識は仮定しません。deb や RPM などのパッケージのインストールはできるが、 プログラミングとなると良く分からないというレベルの人を対象とします。 特定の言語を対象とするわけではありませんが、 簡単な C 言語のサンプルくらいは出すことになると思います。
特になし。
人数把握のため、なるべく、 参加登録ページより、ご登録お願いいたします。 当日のとびこみ参加も歓迎します。
特に定めていません。が、当然会場のスペースには限度がありますので、 場合によっては少し窮屈になるかもしれません(^^;
なし。交通費・駐車場代・食費などは自己負担になります。
駐車場代は、13時間あたり600円( 延長2時間あたり100円くらい ) の駐車場が同志社大学正門の南のほうに複数あります。
当日の講演の Video 撮影、写真撮影、録音につきましては、 事前にお問い合わせ、ご確認頂きますようお願い致します。 お問い合わせの際には、お名前、メールアドレス、 および撮影された映像の利用目的を明記下さいますようお願い致します。 原則それら行為は可ですが、使用目的によりお断りする場合がございますので、 あしからず御了承下さい。
会場周辺は食事の便が悪いため、オプショナルツアー参加の方は事前に弁当などの準備をするようおすすめします。
2001年6月度 LMS 世話役 CUDJO@LILO ( メールアドレス : cudjo@venus.dti.ne.jp ) まで
セミナー終了後、二次会 (懇親会) を行います。 興味のある方はぜひ、御参加ください。
ただし、学生割引・非飲酒者割引・女性割引予定。該当者はお申し出下さい。
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