2002 年 7 月度の LILO Monthly Seminar を行います。 皆様、 ふるって御参加ください。
l991年に Linus Torvalds 氏により開発された Linux は オープンソースとしてインターネット上に公開され、日を 追うごとに進化し、ユーザも増加しました。そして性能面 でもいつのまにか商用ワークステーションのそれを凌駕す るに至り、さまざまな分野で活用されました。 ゲノム研究におけるバイオインフォマティクスも例外では ありません。 ここでは,何故 Linux がバイオインフォマティクスの研究 道具として有効かということについて、これまでの Linux の成長過程を踏まえて報告します。
1991年、最初に公開された linux 0.01 はわずか 320KB の プログラムでした。当時、大学生だった Linus Torvalds さんがインターネットに放ったこのプログラムは、世界中の ハッカーたちの手で育てられ、最新の安定版 2.4.18 では 130MB と 400倍もの規模に成長しています。今回は、この 11 年間の Linux Kernel の成長過程を振り返りながら、オー プンソースプロジェクトが成功する秘訣を考えてみたいと 思います。
『Plamo 3.0 に向けて』『ディストリビューション開発秘話』 など他では聞けないPlamoにまつわるお話を、こじまみつひろ さんにお伺いします。 Plamo Linux User 必見! この企画は、当日までにいただいた、こじまさんへの質問を 元に、色々お伺いしたいと思います。 もし、"Plamo Linux 座談会 in LILO" の中で、質問として 取り上げて欲しい事柄などありましたら、 lms@lilo.linux.or.jp までメールをお送り下さい。
特になし。
参加登録ページより、ご登録お願いいたします。
50名. 会場の都合により、定員オーバになった場合、座席が御用意 できない場合があります。その場合、セミナー開始時間までは、 登録を済ませている方に優先的に座席を割り当てさせていただき ます。
会場費・資料印刷代のカンパ(200円程度)をお願いします。 (強制ではありません) それ以外は、必要ありません。 交通費・駐車場代・食費などは自己負担になります。
当日の講演の Video 撮影、写真撮影、録音につきましては、 事前に世話人までお問い合わせ、ご確認頂きますようお願い致します。 お問い合わせの際には、お名前、メールアドレス、 および撮影された映像の利用目的を明記下さいますようお願い致します。 原則それら行為は可ですが、 使用目的によりお断りする場合がございますので、 あしからず御了承下さい。
会場内での飲食は原則禁止です。
LMS 世話役チーム (lms@lilo.linux.or.jp) または 2002年7月度世話役 とし@LILO (tosihisa@netfort.gr.jp) まで
セミナー終了後、二次会 (懇親会) を行います。 セミナーとは違った情報交換の場になりますので、 セミナーだけでは物足りない方はぜひ御参加ください。
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